毎日しなければならないことが苦痛になるほどつらいことはないですよね。
「会社辞めたい・・・」と思っている人もそうでしょう。
毎日行かなければならない職場に行きたくないという気持ちを持っているだけでストレスがどんどん溜まってしまいます。
しかしながら、新型コロナウィルスの影響で求人数が減っており、再就職できるかどうかの不安から行動できていない人も多数います。
今回はか、会社を辞めたい人、辞めたいけど辞められない人のために、ぜひやっておいて欲しいことを紹介します。
リクナビNEXTに登録する
やっている人がほとんどだと思いますがやっていない人がいたら絶対に登録してください。（登録はこちらから）
私が使っているのは「リクナビNEXT」ですが登録しているだけで気持ちが全然違います。たくさんの魅力的な案件を目の前にしているだけで自分の可能性が広がったような気がしてきます。でも「気がする」だけじゃないのです。あなたには無限の可能性があります。今の会社は縦社会が多く、やりたいことができずに悩んでいる人もたくさんいると思います。でもあなたのやりたいことに対する力を求めている会社もあるのです。
「オファー」という制度
リクナビNEXTには「オファー」という制度があります。
自分でレジュメ（下の画像参照）を作成しておくと、企業側がそれを見て、応募してほしい人にアプローチする。という機能です。
自分の情報をなるべく細かく登録しておくことが大切です。
仕事で忙しくてもスマホをチェックするだけでオファーが来ているか分かるからとても便利だね。
それだけではありません。ポイントはあなたの希望条件と企業側の条件が一致している時にのみオファーが来るという点です。そこであなたは求人内容や採用説明会などの案内を見て、興味を持ったら掲載期間終了日までに「応募する」ボタンを押すだけで応募手続きが完了し、興味がなくても断りの連絡は不要です。
また、興味を持ったけれど、「今は応募するタイミングではない」「ほかの求人も見てから応募するかどうか決めたい」といった場合には、「気になるボタン」をクリックしておきましょう。その求人は「気になるリスト」に登録され、その後も継続して情報が届きます。企業から「応募歓迎」や「面接確約」などのお知らせが届くこともあります。
転職活動期間の平均は3～6か月
転職活動は、まず自分はどういう仕事がしたいのか、どんな仕事が向いているのか、という自己分析から始まっています。そこから書類作成、応募、面接、内定、入社、とたくさんの段階を超えなくてはいけません。もちろん書類で落とされてしまうことや、面接まで行ったけどダメだった、ということもあるでしょう。この3～6か月というのはあくまで目安ですが、この転職活動期間中は、仕事を続けながら、という人が圧倒的に多いようです。収入面が1番大きな理由かと思われますが、転職活動をスムーズにこなすためにも「リクナビNEXT」への登録はマストと言って良いでしょう。
番外編：水曜日に有給をとる
みなさんは有給休暇をとる時、何曜日を選んでいますか？おそらく圧倒的に多いのは
「金曜日・月曜日」でしょう。土日とつなげて3連休にできるのは確かに魅力的です。
3連休は非効率？
みなさんも思い当たると思います。
3連休明けの出勤日ってどうですか？いえ、もしかしたら連休最終日のお昼くらいから「明日仕事行きたくないな・・・」という気持ちでいっぱいになっていませんか？
せっかくの休日なのに結局仕事のことを考えてしまうのはとてももったいないですよね。そして月曜日。「ブルーマンデー」の始まりです。なんだか非効率な気がしませんか？
ここで水曜有給説の登場です。
土日休んで、「ブルーマンデー」を迎えるはずの月曜日・・・。いつもとは気持ちが違うはずです。そう、あなたは今週水曜日が休みなのです。今日を入れて2日間会社へ行けばまた休日がやってくるのです。そして大切なのはここからです。水曜日休んだ後も2日会社へ行けば土日が待っているのです。
どうでしょうか、私には効果てきめんのこの方法、みなさんもぜひ試してみてください。
